引用:https://www.google.com/search?q=%E7%89%87%E5%B1%B1%E6%99%8B%E5%91%89&
プロゴルファーの片山晋呉が、つい最近不適切な言動をしたことが問題となっていますがその内容とはどのようなものなのでしょうか。また、不適切な言動をしてしまった相手の方はどのような方なのでしょうか。今回は片山晋呉の不適切な言動の内容と相手は誰ななのかについて調べてみました。
片山晋呉は何をしたの?不適切な内容!
片山晋呉プロが不適切な発言をしたとされるのは、2018年5月30日「日本ツアー選手権森ビル杯」のプロ・アマ戦での出来事でした。
引用:https://www.google.com/search?q=%E7%89%87%E5%B1%B1%E6%99%8B%E5%91%89
この内容を日本ゴルフツアー機構(JHTO)が2018年6月6日に、「同組の招待客に対し不愉快な思いをさせ、プレーを断念させた」と公表しました。
同機構には選手が順守すべき基準があります。
プロアマトーナメントに出場する同伴アマチュアに不適切な対応をしたり、不快感を与えるような態度をしてはならない
とあります。
JGTOの会長である青木功氏や選手会長である石川遼せんしゅが、今まで「プロアマ戦を大事にする」という方針を掲げてきました。
そのことから今回の件はとても深刻な内容であると受け止めているようです。
片山晋呉さんの不愉快な発言や不適切な行動について多くの関係者からもたくさんの声がありました。
森ビルの招待客に対し、ポケットに手を入れたまま話をしたり、グリーン上で客のライン読みよりも、自身の練習を優先した。
とあります。
これに対し同じ組で回っていたゲストの男性が激怒したという内容のようです。
この時わずか3ホール目であり、そこでプレーを断念してしまったという内容です。
これだけではなく、ゲストの男性がプレーを断念した理由は片山晋呉選手が発した言葉にも不愉快さを感じたという事もあったようです。
片山晋呉選手の不愉快発言の内容は明らかになってきました。
自分たちの前を回っている組が14番ホールで詰まっていたため、片山晋呉選手はプレーを終えた13番ホールにとどまりパッティングの練習を始めたということです。
そこに片山晋呉選手と同組の男性ゲストが14番ホールへ来るように促したとのこと。
その時片山晋呉選手は「前がつまっているじゃないか!」と言い放ち、パッティングの練習を続けたといいます。
この行動や言動にあまり問題があるように思いませんが一体何がそんなにダメだったのでしょうか。
その理由は「ゲストをほったらかしにしたまま自分のパッティング練習をした」ことに原因がありようです。
やはりそのよう心遣いがプロとして欠けていたのではないでしょうか。
今回の件だけではなく以前からこのような発言が多々問題になっていたようです。
自分の調子が悪い時は「気持ちが乗らない」と言っていたこともあるとか。
ある報道では不愉快な発言については「暴言を吐いた」との情報もあります。
どのような状況であってもプロのスポーツ選手であるなら、そのような態度や行動をとってしまうのは良くないですよね。
本当に勝つ選手や強い選手というのは、自分の弱さとわががままなところに負けない選手ではないでしょうか。
片山晋呉はゲストからの評判が最悪?
片山晋呉選手は元々ファンサービスなどを一切しない選手ということで有名です。
自分の練習ばかりしていて一切教えないなども大きな問題となっています。
そのような片山晋呉選手に対する評判はやはり「最悪」のものとなっているようです。
プロアマの大会ではショットガン方式での戦いがメジャーです。
そうなるとどうしても時間が長くなることが多々あります。
その待ち時間の間に一人で淡々と練習をしている片山晋呉選手の姿は、接待客からみてやはり不愉快になるようでたったの1ホールでプレーを終わってしまったというようなエピソードもあるようです。
普通というと語弊があるかもしれませんが、普通はこの待ち時間は主にコミュニケーションを取ることに使用します。
それもせずに一人淡々と練習をしている姿は、やはりあまりよろしくないですよね。
同じくスポンサーからの評判もとても悪く、「自分の練習ばかりする」「教えてくれない」と、先ほどと同じ内容の行動をしているようです。
これに対しJGTOは「プロアマでの個人練習なんてもってのほか。
練習日は別にある」とコメントしています。
ゴルフのプロアマ戦では賞金とういうお金が発生します。
プロとしてお金をいただくのであれば、やはりファンサービスもプロの仕事ではないでしょうか。
片山晋呉の性格が悪いと評判?
片山晋呉選手の性格につていも多くの声があります。
それはサインをした色紙を「投げるように渡す」ということもあるようです。
やはりプロとしての意識が欠落しているように思います。
今回の騒動に対し選手会長である石川遼選手が謝罪をしましたが、世間からその姿にとても好感がもたれていますが、それも片山晋呉選手の態度や言動が浮き彫りになるきっかけになったのでしょう。
おそらく今後片山晋呉選手の会見があることと思いますがその会見では一体なにを語られるのでしょうか。
片山晋呉に懲戒検討?今後は
今回片山晋呉選手が起こした騒動につて、青木功会長は「極めて遺憾である」と、かなり厳しいコメント出されています。
それには男子ゴルフと女子ゴルフの違いにありました。
女子ゴルフ協会であるLPGAでは2000年ころからファンに対するサービスに力を入れています。
そうしたことから女子ゴルフ界はとてもファンが増えました。
そしてスポンサーも然りです。この「ファンサービス」という事についていですが、ただ選手にいうのではなくしっかりと義務付けをし年に数回のセミナーを行い厳しく教育しているようです。
義務違反を犯した際にはとても高額な罰金が課せられるとか。
海外ではファンに対するサービスやメディアに対する態度などは厳しく義務付けられています。
日本の女子ゴルフには義務付けがありますが、日本の男子ゴルフにはこのような義務付けはまだありません。
片山晋呉選手に限らず日本の男子ゴルフ界にはファンに対するサービスに疎い選手がたくさんいるように感じられます。
片山晋呉選手に対する今後の処分につていは、まだ処分が下されていませんがおそらく「半年から1年程度の出場停止処分と罰金が課せられる」のが妥当なラインではないでしょうか。
本当にこのような処分が下されるのであれば、相当厳しい処分となりますね。
片山晋呉に対する世間の反応は?
片山晋呉選手に対するネット上の反応はかなり厳しい声が多くありました。
「男子ゴルフを何回も観戦していますが、片山選手の行動が好きになりません」
「人間性がダメです。益々男子ゴルフ人気が無くなりますよ」
「ゲストのアマチュアが大変不愉快な思いをしたのははっきり発表したほうがいい」
「池田勇太、片山晋呉、谷原・・・・」
「袖ヶ浦でサインをお願いしたら無視されました。私は彼に道を一歩譲ってです」
「コイツや池田の不快極まりない偉そうな態度は、以前から有名」
などなど、かなりの言われようです。
片山晋呉はあの日大出身?
片山晋呉選手は何とあの「反則タックル」の日大の出身のプロゴルファーです。
この片山晋呉選手の騒動や日大アメフトの騒動を見て思いますが、どちらも自分本意でありとても身勝手な一面が現れていますね。
トップアスリートである限り正々堂々と戦いフェアなプレーを心がけてほしいものです。
片山晋呉のプロフィール
氏名:片山晋呉(かたやましんご) 生年月日:1973年1月31日 出身地:茨城県下館市 身長:171㎝ 体重:73㎏ 2001年:PGA選手権4位 2002年:全米オープン35位 2003年:全米オープン34位 2009年:マスターズ4位 |
※2018年6月13日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2018年7月2日に再度公開しました。
片山晋呉選手の不適切言動に関して、6月27日に東京都内で定例理事会を開き、日本ゴルフツアー機構は片山晋呉選手に対し、”30万円”の制裁金に加え、”厳重処分”を下しました。
片山晋呉選手は理事会の終了後、青木功会長や石川遼副会長兼ジャパンゴルフツアー選手会長とともに一連の騒動後、初めての会見を開きました。
片山晋呉選手は当時の気持ちについて語っています。
「14番でティーショットを打った後に帰られた時はどうして帰るんだろうとしか思わなかった。分からなかったんです」
「プロアマが盛り上がっている中、大変なことをしてしまったなと思いました。こういう騒動になって、これは大変なことになっていると分かりました」
引用:スポーツ報知
このようにコメントをしていました。
更に今後の復帰について
「今日、処分をいただいたので、(復帰は)自分の中で整理ができてからと思っています」
引用:スポーツ報知
と話していました。
このような処分が下され、今後の復帰の目途は立っていないようです。
今後のゴルフ界の動向にも注目していきたいとろろです。
また詳しい詳細などが報道された場合は更に追記をしていきます。
片山晋呉の不適切の内容とは?相手は一体だれなのか調べてみた!まとめ
今回は片山晋呉選手の不適切な内容につてい調べてみました。
不愉快な思いをさせてしまった相手は森ビルの男性ということでした。
この件について片山晋呉選手の会見はまだありません。
今後なんらかの形での会見はあるものと思われます。今後にも注目です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
こちらの関連記事もよく読まれています↓
コメント