引用:https://basketballking.jp/news/japan/20180526/69521.html
現在Bリーグのアルバルク東京で活躍するバスケ選手の馬場雄大。
アルバルク東京では一番若い選手です。
そんな若きプロバスケ選手の馬場雄大の高校時代はどうだったのでしょうか。
また、馬場雄大と父親の関係はどのようなものだったのでしょう。
今回は高校時代や父親との関係について調べてみました。
馬場雄大の父親もバスケの選手だった?
馬場雄大選手がバスケットボールを始めたきっかけは、どうやら父親の「馬場敏春」さんの影響があったようです。
父親の馬場敏春さんは、知る人ぞ知る元バスケットボール日本代表選手であり、身長は200㎝もありました。
馬場雄大選手も身長は195㎝あり、結構高いほうです。
そんな馬場雄大選手の父親の敏春さんも高身長だったのですね。
しかし馬場敏春さんの現役時代では、モスクワ五輪予選当時のポジションはなんとポイントガードでした。
このポイントガードというポジションは、普通は田臥選手や富樫選手のような小柄な選手が主に担うポジションです。
しかし200㎝もある敏春さんがそのポジションで起用されたということは、大型選手でありながらもガードのプレイもしっかりとできる選手。いわばマルチプレイヤーとして認められていたとういことになります。
マルチプレイヤーとはNBAでいえば「マイケル・ジョーダン」のような存在です。アウトサイド・3ポイントシュート・インサイド・ポストプレイetc・・・コート上で全てのことをこなせる選手という事です。
そんな血を引く馬場雄大選手も、現在シューティングガードやスモールフォワードといったポジションが主です。
お父様の敏春さんのようにチームの主力として活躍するのではないでしょうか。
東アジア選手権1次リーグのマカオとの戦いでは豪快にダンクシュートを決めるシーンもありました。しかも片手です。
このようなプレイができるようになったのは、自身のセンスや努力はもちろんです。
やはり父親である敏春さんの「特訓」にあるようです。
中学校で最後の大会が終わり部活動としての「引退」をしてから、週に3日で1時間余り、父親の敏春さんと一緒に連取をしていたとか。
その練習終わりには「ダンクシュート」10本決める練習で締めるというような気まりがあったそうです。
中学生のころからダンクシュートの練習とは、恐れ入ります。
その後高校に進学し1年生の時に始めて試合でダンクを決めたようで、かなり話題になりました。
本場アメリカでは中学や高校選手がダンクをするのはそんなに珍しいことではありませんし、結構普通です。
馬場雄大選手もその「普通」と言う考えでやっていると思うので、本人はそんなに意識してはいなかったようです。
馬場雄大選手にとっては、意外とダンクは「普通」とう感覚だったのかもしれませんね。
馬場雄大の学生時代の経歴は?
馬場雄大選手の学生時代はどうだったのでしょうか。
馬場雄大選手の中学校は、富山市立奥田中学校でバスケットボール部に所属し活躍していたようです。
ここで余談ではありますが、馬場雄大選手が中学3年生のときに、1年生でいたのは、なんとあの「八村塁」選手です。
八村塁選手と言えば高校時代(宮城明誠)にウィンターカップにて全国制覇をしています。
これはもはや運命的な出会いではありませんか。
凄すぎですね!
高校は地元の富山第一高校に進学しています。
この富山第一高校では父親の敏春さんがバスケットボール部のコーチを務めていました。
2年生のウィンターカップでは全国大会出場を果たし、3年生の時も全国大会へ出場し、2年連続出場を果たしています。
馬場雄大選手は高校2年生の時に、「男子U-18日本代表選手」に選ばれていました。
このU-18代表では1歳年上にあたる「渡邊雄太」選手も選出されています。
渡邊雄太選手はこの時、ジョージ・ワシントン大学2年生でした。
着々とスター選手の道を進んでいますね。
その後の大学は「筑波大学」に進学しています。
筑波大学に入学して早々の1年生の時から既に、チームの主力選手として起用され、2015年秋に行われるインカレで全国制覇を果たしています。
更に2年生のインカレも全国制覇をしていて、2年連続で全国制覇を果たしています。
昨年の2017年1月に行われた、オールジャパン・天皇杯の3回戦にて、筑波大学がアルバルク東京と対戦しました。
この試合で馬場雄大選手は17得点を挙げるという成績を残しています。
試合では負けたもののしっかりとチームに貢献していました。
2017年2月には海外のチーム「イラン」と戦い、そこで代表デビューを果たし6月に行われた東アジア選手権でも素晴らしいプレイをしました。
馬場雄大選手は中学の時から大学に至るまで様々な活躍と貢献をしていきました。
高校時代は父親がコーチを務める下でのバスケ生活。
やはりバスケットボールをやる素晴らしい環境があったのですね。
馬場雄大は大学生のころからアルバルク東京にいるの?
馬場雄大選手は現役大学生にもかかわらず、日本の代表選手として定着しました。
2017年の夏に筑波大学に所属しながら「アルバルク東京」とプロ契約を交わし、Bリーグに参戦することを決めています。
馬場雄大選手は筑波大の4年生でありながらプロ契約を交わしました。
Bリーグには「特別指定制度」というものもあり、筑波大の同級生の「杉浦佑成」選手がこの制度利用し「サンロッカーズ渋谷」でシーズン後半をプレイしています。
そんな制度があっなんて知らなかったですが、馬場雄大選手はその制度を利用していなかったようですね。
そして今年2018年春に筑波大学を卒業し、本格的にプロとして「アルバルク東京」で活躍をしています。
馬場雄大のプレイが凄い?
馬場雄大選手のプレイが凄いと話題になっています。
先ほどもお話しましたが、馬場雄大選手は中学の時からダンクシュートの練習をしていました。
確かにゲーム中でも全く周りに誰もいないノーマークの状態であればダンクをすることは簡単にできてしまうかもしれません。
しかし馬場雄大選手は普通の速攻場面で、オーバーナンバーではあるものの、相手にディフェンスをされながらでもダンクシュートを決めることができることです。
いかがですか。
しかもバスカンダンクではありませんか。
※バスカンとはバスケットカウントといい、オフェンスがシュートモーションの間にディフェンスからファールを受け、かつそのシュートが決まった時のことを言います。 シュートは得点としてカウントされた上に、フリースロー1本が与えられます。また、3ポイントライン以内で入らなかった場合にはフリースロー2本、3ポイントライン外で入らなった場合は3本のフリースローが与えられます。
馬場雄大選手はこのように、身長もありながらスピードもある選手です。
バスケットボールは”瞬間”がとても大事な競技です。
馬場雄大選手はその”瞬間”の判断がとても適切のように思います。
馬場雄大のプレイべーとは?彼女はいるの!
馬場雄大選手には彼女はいるのかというのが気になりますよね。
色々調べたのですが、熱愛や交際などと言った情報が全くありませんでした。
大学を卒業したばかりで、プロバスケの選手として走り出したばかりです。
今は”彼女”と言うよりはバスケに集中することにに重きを置いているのではないでしょうか。
新しい情報が入り次第追記をしていきます。
馬場雄大のプロフィール
氏名:馬場雄大(ばばゆうだい) 生年月日:1995年11月7日 出身地:富山県 身長:195㎝ 体重:90㎏ 出身校:富山市立奥田中学校⇒富山第一高等学校⇒筑波大学 プロデビュー:2017年(筑波大学に在学中) 所属チーム:アルバルク東京 ポジション:スモールフォワード |
馬場雄大(バスケ選手)の高校時代は?父親との関係を調べてみた!まとめ
今回はプロバスケットボール選手の馬場雄大選手について調べてみました。
出身校などについてや父親とバスケの関係などや、馬場雄大選手のプレイの凄さについても見てきました。
日本代表選手にも選ばれている選手です。
大学を卒業しプロとして本格的に始動したばかりです。
今後の活躍にも注目です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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